(※2008年2月8日追記)見易さのために番組出演者の発言を三種類に色訳けし、勝谷氏の発言は引用形式にしました。『委員会』の議論全体の流れは、7日の日記で御確認下さい。
【目次】
1.昨日の『委員会』の感想
2.勝谷誠彦氏の発言について
3.何故、複数対複数の議論が必要か
4.橋下徹氏の言動について
5.番組への感想と死刑存廃論議の区別(10月13日2時00分頃追記)
6.菊田幸一氏は何を言いたかったのか(10月13日2時00分頃追記)
続きを読む
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
メモをとりながら表情を変えずに遺族の陳述を聞いた元少年。その直後の被告人質問では、憮然とした態度でこう証言しました。
「今以上の苦しみは実生活において容易に想定できます。それを踏まえてでも生きたい。僕のほうから検察官に言わせていただければ、なめないでいただきたい」(元少年)
(中略)
「この裁判の弁護ほど胸を張って弁護できたことは今までありませんでした」(元少年の弁護団 今村 仁 弁護士)
※弁護人の名前は、正しくは今村仁ではなく今枝仁です。
クローズアップ現代(番組HPより)続きを読む
9月18日(火)放送
“いつまで待つのか”
〜拉致家族 5年目の夏〜
北朝鮮が「拉致」を認めた日朝首脳会談から5年。北朝鮮に"死亡"とされた拉致被害者の安否は、いまも分からない状況が続いている。この夏、「核問題」をめぐってアメリカと北朝鮮が接近する中で、被害者の家族たちは拉致問題の先行きに懸念を強めていた。そして今月初めに行われた日本と北朝鮮の外交交渉。両国は協議を継続していくことで合意したものの拉致問題に具体的な進展はなく、家族たちの期待はまたも裏切られる結果となった。国際政治の動向に翻弄されながら焦燥感を強める被害者家族の今を見つめる。
(NO.2464)
スタジオゲスト:中山 恭子さん(拉致問題担当首相補佐官)
スタジオ出演:今西 章(NHK・社会部記者)
「視聴者(の全部または大部分)には伝わっていません」と断定する根拠は無いと思います。現に一視聴者である私には十分に伝わりましたから。正しくは、「少なくとも自分(=sok)には伝わっていません」と言うべきではないでしょうか。
クローズアップ現代(番組HPより)続きを読む
9月4日(火)放送
もう刑務所には戻さない
〜動き出す知的障害者支援〜
知的な障害があるにもかかわらず、福祉の支援を受けないまま社会で孤立し、困窮の中で犯罪に走ってしまう人が少なくないことが、全国の刑務所で明らかになってきている。出所しても孤立した状況に変わりがないため、犯罪を繰り返してしまう実状も分ってきた。この春、法務省が全国15の刑務所で調査したところ、知的障害と疑われる人が400人余、調査の前まで、知的障害であると社会的に認知されてはいなく"埋もれていた人"が殆どだった。平成17年度の新規受刑者の4人に1人近くが、一般より知的レベルが低いIQ相当値が69以下、"埋もれていた人"がこの中に多く含まれているのではないかと考えられている。こうした事態を受け、法務省と厚生労働省は、刑務所を出所した知的障害者を福祉施設に紹介する新たな取り組みも試験的に始めている。どうすれば知的障害者を再び犯罪に至らせないように支援してゆけるのか。現状と新たな取り組み、その課題を検証する。
(NO.2459)
スタジオゲスト:辻川 圭乃さん(弁護士)
・中日新聞が事件被害者のブログをすっぱ抜く。検索ワード満載。
・ニュー速にスレが立つ。
・バカがブログを荒らす。
・中日は記事削除。スレでの非難は>>1に集中。
・中日が「ネットは匿名による悪意のすくつだけしからん!」と記事を書く←いまここ