【08月20日追記】
朝鮮日報の韓国語版には放火犯と見られる男の名前と所属が載っている。日本の報道では「大日本同胞社」の名前は幾つかの地方紙とスポーツ紙に載っている。大手5紙では産経と日経に所属団体名のみ記述があることを確認。内容は18日付の神戸新聞と同じ、通信社の配信記事。放火犯の氏名に関しては日本のメディアには上がっていない。これは当該右翼男性が意識不明であり、事情聴取や逮捕は回復を待ってからだからだろう。朝鮮日報韓国語版のExite翻訳を載せておく。所属団体と放火犯の氏名に関して青字で強調しておく。
(2006年08月17日)朝鮮日報 韓国語版
去る 15日夕方加藤Koichi(加藤紘一)私は日本自民党幹事長の山形(山形)現故郷の家と事務室を丸焼けさせた放火犯は日本東京に本部を鈍い右翼団体 ‘ダイニホンドホシャ’(大日本同胞社) 所属組織員であるホリコメMasahiro(堀米正広・65)という男に明かされた. ホリコメは火をつけた後現場近所で腹切り自殺を企てて病院で入院治療を受けている.続きを読む
ホリコメが属した ‘ダイニホンドホシャ’は 1982年結成された以来東京新宿に事務室を置いて活動を始めながら警察の集中監視対象に含まれていたが, 最近にはこれと言う活動はないことと知られた. 日本警察は放火犯が現在ものを言えない状況なので, 状態が好転し次第に放火背景などに対して本格調査をする方針だ.