2006年07月21日

元宮内庁長官が書き留めた昭和天皇発言メモについて

※目次と検証サイトへのリンクを追記、誤字脱字を訂正し、第1項を一部加筆して再構成しました。


目次

1.はじめに
2.故・富田朝彦氏のメモを巡る報道について
3.火炎瓶を投げた人について
4.ネット上の捏造説について
5.自民党総裁選挙について
6.政治家の器量について(小泉純一郎首相と小沢一郎代表の比較)
7.昭和天皇について
8.靖国神社と遊就館について
9.富田メモを「錦の御旗」する人達について(2006年07月22日追記)
10.富田メモ検証サイトについて(2006年07月23日追記)


1.はじめに

  20日、昭和天皇が生前、当時の宮内庁長官の故・富田朝彦氏に語ったとされる内容を、富田氏が手帳に記述していたもの存在することが、日本経済新聞の取材により明らかにされました。日経は「昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ」という見出しで、その日の朝刊一面で取り上げました。

(2006年07月20日)日経:昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ

 これを受けて新聞・TVその他の各メディア、政治家、さらにはネット上でも様々な議論がなされています。メディアや政治家の間では、この件がA級戦犯分祀論議や首相の靖国参拝問題などに影響を与える可能性に触れる論調も見受けられます。

(2006年07月20日)朝日:昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀
(2006年07月20日)読売:昭和天皇、A級戦犯合祀に不快感…宮内庁長官メモ
(2006年07月20日)産経:昭和天皇、靖国のA級戦犯合祀に不快感
(2006年07月20日)毎日:昭和天皇:靖国A級戦犯合祀に不快感「だから参拝していない」
(2006年07月20日)毎日:昭和天皇:富田メモ 遺族に戸惑い 研究者らも驚く

 個人的には同日の産経朝刊一面記事「インサイダー疑惑 日経社員 強制捜査へ」が印象的でした。産経新聞社、狙ってやっているのであれば意地悪ですね。ネット上では下記の産経記事がその事件を扱っています。

(2006年07月20日)産経:インサイダー疑惑の日経社員、公告盗み見て利益数千万円


2.故・富田朝彦氏のメモを巡る報道について

 故・富田朝彦氏のメモを巡る報道を受けての私の感想は名塚さんの日記に同じです。短く纏めるならば、昭和天皇の御心と小泉首相の戦没者への慰霊の心、人それぞれですから、昭和天皇の御心を理由に参拝を中止せよという主張には賛同できません。本件とA級戦犯分祀論議や首相の靖国参拝問題、自民党総裁選を結び付けるのは、天皇の政治利用も甚だしいです。こういう時だけ天皇家・天皇陛下の権威を持ち出す人達、その権威主義の軽薄さに辟易します。特に朝日新聞については、皇室典範改正論議の際の社説との二重基準を自省してもらいたいです。この点については第9項でも書きます。


3.火炎瓶を投げた人について

 朝日とは別の意味で自省してもらいたい人がいます。詳細は不明ですが、今回の件で日本経済新聞社に火炎瓶を投げつけた人がいたようです。こういう言論の自由を脅かす者が、早期に逮捕されることを望みます。

(2006年07月21日)産経:日経新聞社に火炎瓶 昭和天皇の靖国参拝見送りとの関連捜査
 21日午前2時15分ごろ、東京都千代田区大手町の日本経済新聞東京本社で、割れた火炎瓶のようなものがあるのを男性社員(39)が見つけ、110番通報した。

 警視庁丸の内署の調べでは、同社南側の社員通用口付近に、口の部分に布が差し込まれた透明のガラス瓶の破片が散乱しており、同署は火炎瓶処罰法違反(使用)の容疑で捜査を始めた。

 日経新聞は20日付紙面で、昭和天皇がA級戦犯の靖国神社への合祀(ごうし)を契機に参拝を見送ったとするメモについて報道しており、同署で事件との関連について慎重に調べる。

 同署によると、現場でガソリン臭はしていたが火災は起きておらず、けが人も出ていない。通用口付近を通りかかった社員が、ガラスが砕けるような音を聞いた直後、紺色の上着で赤の帽子をかぶり、屋根付きバイクで走り去る人物が目撃されている。

(07/21 11:35)


4.ネット上の捏造説について

 メモの件で少し気になったのは、このメモについて軽々しく捏造説まで主張する人達がいること。参拝は個々人の内心と信仰の問題であり、当該メモを理由に不敬であると断じる人達に組みするつもりはありません。「今の時期に何故?」という意味では政治的意図は当然あるでしょうから、議論は大いに行えばいいと思います。

 しかし、現時点では昭和天皇も日記の持ち主であった元宮内庁長官の富田朝彦氏も亡くなられています。メモの真贋は不明であり、真贋双方の可能性が存在します。そうであれば、現時点では第一級の資料に変わりなく、今後の専門家による研究を待つべきだと思います。

 専門家の研究を待たずに素人の知識のみで捏造とまで断じるとなると、真実であった場合に、その振り上げた拳をどう収めるつもりでしょうか。匿名掲示板のコピペを基に主張する内は「捏造の可能性」に留めておくべきです。結論を急がずとも、首相の参拝阻止に利用しようとする勢力の思惑通りにはいかないと思います。


5.自民党総裁選挙について

 9月の総裁選で「ポスト小泉」と目される人物には安倍晋三氏(森派)、福田康夫氏(森派)、麻生太郎氏(河野グループ)、谷垣禎一氏(谷垣派)の四氏がいますが、このうち、安倍氏と福田氏は森派同士です。両者ともに立候補するとなると、森派が分裂するような状況になります。

 自民党総裁選は、国会議員票と党員票300票で、自民党国会議員は405名であり、最大派閥・森派は86名。705票の内、森派だけで過半数353票を取るのは難しいですから、森派が分裂するとなると更に当選は難しくなります。とすると、森派内の調整で安倍氏に決まれば安倍対谷垣、福田氏に決まれば福田対麻生、ということになるのではないでしょうか。

 そして、今回のメモの件で靖国参拝反対派が勢いづいているにも関わらず、福田氏が総裁選に出馬するという声を聞かない、むしろ、不出馬を打ち明けたとの報道があることを考えると、メモの真贋は学者の研究を待ってから判断しても遅くはないと思います。

(2006年07月21日)朝日:総裁選、福田氏は不出馬との見方が大勢
 自民党の派閥会長・代表である津島雄二、丹羽雄哉、山崎拓、高村正彦各氏と加藤紘一元幹事長らが20日夜、東京都内で会談し、総裁選について意見交換した。去就が注目される福田康夫元官房長官については「立候補しない」との見方が大勢を占めたという。その場合、世論調査などでトップを走っている安倍官房長官の対立候補を一本化するのか、それぞれ立候補したい人が出るのか、なども話題になったという。。(21日06:13)


(2006年07月21日)TBS:福田氏は不出馬の意向、自民総裁選
 自民党総裁選で動向が注目されていた福田元官房長官が、総裁選へ出馬しない意向を固めました。

 自民党総裁選への対応について、福田元官房長官はこれまで明言を避けてきました。しかし、福田氏周辺によりますと、福田氏は自分が立候補するかしないかはっきりしない状況が長く続けば、他の議員の立候補や擁立の障害になりかねないとの判断から、出馬しない意向を固めたということです。

 福田氏をめぐっては、自民党のベテラン議員を中心に、世論調査で支持の高い安倍官房長官に対抗できる有力な候補として、擁立を模索する動きが続いていましたが、福田氏本人が出馬しない考えを固めたものです。(21日20:44)


 なお、「ポスト小泉には誰がいいですか」というアンケートで、時々、自民党総裁選挙の候補者でもない小沢一郎氏の名前が挙がっていることがあります。あれには脱力します。


6.政治家の器量について(小泉純一郎首相と小沢一郎代表の比較)

 個人的には、今回の一件で一番の収穫は、政治家の器量を知る判断材料を得たことです。特に小泉純一郎首相と小沢一郎民主党代表の格の違いを感じました。両者の器量の違いは、先の北朝鮮ミサイル発射問題への対応にも見られましたが、今回も指導者の資質を判断する好材料だったと思います。

(2006年02月21日)読売:昭和天皇発言メモ、首相は参拝への影響否定
 首相は、メモについて「(参拝は)心の問題だから、陛下(昭和天皇)にも様々な思いがおありになったんだと思う」と述べた。昭和天皇の参拝中止については、「私がどうこう言う問題ではない」と語った。

 自らの参拝については、「それぞれの人の思い、心の問題で、強制するものでもない。あの人が、あの方が言われたからとか、(参拝が)いいとか悪いとか言う問題ではない。誰でも自由だ」と強調した。

 小泉首相の靖国参拝について、政府内では、「9月末までの任期中に、必ず1回行くだろう」との見方が一般的だ。特に、2001年の自民党総裁選で公約に掲げた「8月15日の参拝」は来月が最後の機会となるだけに、「昭和天皇のことがあっても、行くなら8月15日ではないか」(政府関係者)との見方がある。

 小泉首相は、分祀論について「一宗教法人に対し、こうあるべきだ、などと政府が言わない方がいい。議論は結構だ」と語った。


(2006年02月20日)朝日:民主・小沢代表「昭和天皇は偉い方」 靖国発言メモで
 「昭和天皇は本当に偉い方だったんだなあ。大御心(おおみこころ)だなあ」。民主党の小沢代表は20日、記者団にこう語った。小沢氏は最近でも「戦死ではない人たちが靖国神社にまつられること自体が間違いだ。天皇も堂々と参拝できるような本来の靖国神社にすべきだ」との持論を繰り返していた。


 小泉首相の終始一貫した姿勢、毅然とした態度を支持します。皇室や天皇陛下を政治利用しようとする勢力に媚びず、日本の民主主義政治を護ったものと評価します。他にも、近年の政治家の中では優れた指導力を持っていると感じる点は、例えば下記記事のような英断からも窺えます。『全移住者に対し1人あたり最大200万円を支給する「特別一時金」』という点が、被害の実態に比して少額ではありますが。

(2006年02月21日)読売:ドミニカ移民「率直に反省」…首相が直接おわびへ


 他方、民主党の小沢一郎党首については、記事では「持論を繰り返していた」とありますが、与党時代から思考が180度転換しています。20年以上も経てば人の考えが変わるということは充分ありうることですが、この点については、政治家としての説明責任を果たして欲しいところです。何の説明もなければ、与党から野党に転落すれば主義主張が変わるのか、という疑念を抱かせますから。尤も、先の安保理決議の際にも、国民の生命に責任を負わないような発言を繰り返された小沢氏ですから、余り期待はしていませんが。

第104回国会 地方行政委員会 第5号 昭和六十一年四月二日(水曜日)
○国務大臣(小沢一郎君)
今申し上げましたように、私は大臣になる前もそうでありましたし、大臣になりましても自然な気持ちでおりますので、大臣であろうがなかろうがそういうときことさら区別してしようとは思いません。

○佐藤三吾君 
それでは、公式参拝ということについてはいかがですか、認識は。

○国務大臣(小沢一郎君)
公式参拝というのは、いわゆる国務大臣の任にある者が参拝するというケースを言うのであろうと思います。ですから、私の考えは国務大臣であろうがなかろうが、現在はなっておりますが、今申し上げたような気持ちで今後も行いたいと思っております。
○佐藤三吾君 あそこにはA級戦犯も合祀されていますね。これについてはあなたはどういう認識ですか。

○国務大臣(小沢一郎君)
基本的に、お国のために一生懸命、その是非は別といたしまして戦ってそれで亡くなった方でありますから、そういう戦没者に、参拝することによって誠の気持ちをあらわす、また自分なりにそれを考えるということであろうと思います。したがいまして、A級であろうがB級であろうがC級であろうがそういう問題ではないだろうと思っております。たまたま敗戦ということによって戦勝国によって戦犯という形でなされた人もいる。あるいは責任の度合いによってABいろいろなランクをつけられたんでありましょうけれども、その責任論と私どもの素直な気持ちというのはこれは別個に分けて考えていいんではないだろうかというふうに思っております。

○佐藤三吾君 まあいいでしょう、あなたの率直な考えだからね。
 千鳥ヶ淵には参りますか。

○国務大臣(小沢一郎君) 千鳥ヶ淵に今まで行ったこともありますが、靖国神社の方が今までも多かったと思います。何といいますか、自然な感じで靖国神社の方により多く足が向いたのであろうと思っております。



7.昭和天皇について

 昭和天皇の御心は私には分かりませんが、A級戦犯の内、日独伊三国同盟を推し進めた松岡洋右元外相と白鳥敏夫元駐伊大使、特に前者に対する個人的な思いというものは相当あったのだろうと思います。そのことは、これまでの昭和天皇と昭和史についての書籍・研究などからも窺えます。

 しかし、生前、その思いを表には出されませんでした。それは、昭和天皇が自らの権威の力をよく知っておられた、開明的な立憲君主であったからだと思います。日本国憲法第1条の「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」という文言にあるように、日本国民統合の象徴として、国民世論を分裂させることを望まなかったからだろうと思います。

 その精神は、明治天皇が日露戦争開戦にあたって詠まれた詩、昭和天皇が開戦にあたって詠まれた詩にも表れています。今上天皇が園遊会で米長邦雄氏に話された御言葉やサイパン訪問時の様子からも推察できると思います。近代以降の皇室には、そういう精神が受け継がれていると思います。


8.靖国神社と遊就館について

 今回のメモの件とは関係ないですが、靖国神社と遊就館について少し思うところを書いてみます。

 靖国神社参拝問題というと外交的配慮の文脈で語られることが多いですが、先月の麻生太郎外務大臣の発言にもあるように、約150万人いた遺族が現在では約18万人となっており、なお高年齢化が進んでいることを考えると、誰がどのように慰霊施設を維持していくのかという議論は必要になってくると思います。同時に遺族の方々の静謐な環境で参拝したいという点についても、配慮されて然るべきだと思います。

 遊就館については、個人的には軍事博物館としての部分を境内から離して、遺影の部屋と喫茶店だけを残して、静謐に戦没者と対面できる空間にされるのがベストだと思います。1階の書籍販売部分についても神道の本か戦没者の手紙、遺族の手記などを中心に置くのが望ましいと思います。それを判断するのは靖国神社ではあり、一宗教法人への政治介入は問題となるので、靖国神社側にも一定の変化を期待したいところです。


9.富田メモを「錦の御旗」する人達について(2006年07月22日追記)

 今回の件で昭和天皇の御発言とされる富田メモの内容を「錦の御旗」にして、小泉首相の靖国参拝やA級戦犯合祀を批判されている人達がいます。私がよく見ている掲示板でもそのような書き込みがなされていました。それに対して、この種の言論の問題点を書き込ませて頂きました。掲示板の内容は日が経つと流れてしまうので、こちらに転載しておきます。

 先ず、富田メモを「錦の御旗」とされる方のコメント。

自分たちに都合の悪い事実が出ると「真偽が云々」とは相変わらず偏向眼鏡でしか物が見れぬ哀れな連中
てめえらが批判しているサヨと何が違うのかw

それにしても本来天皇のために戦死した軍人らの栄誉を称える顕彰施設だった靖国は天皇が参拝してこそ意味があったはずなのに、陛下の御心に反してA級戦犯が合祀されたことで靖国には参拝しないと決断するに至った天皇が本当に気の毒だ・・・。


 それに対するレス。

 メモの真贋論争で、現時点で「捏造だ」と断じるつもりはない。けれど、昭和天皇のメモを「錦の御旗」に議論・言論さえも封殺しようという人達に従う気もない。

 昭和天皇が言われたからと、首相の信教の自由と移動の自由、又は、靖国神社への政治介入を許すということが、立憲君主制、民主主義に適わない権威主義であることも理解できない人達に何故媚びるのか。日頃、右傾化を批判しているメディアのほぼ全てが、天皇の政治利用を推進している。この全体主義的風潮に対抗できないこと自体、言論の死。最右翼の産経新聞だけが右傾化に歯止めをかけている状況は、たちの悪い冗談だと思いたい。

 また、昭和天皇が、2,466,532柱の英霊の内、僅か松岡と白鳥の2名だけに拘られて参拝をお止めになられたとすると、退位や自決ではなく、戦後の全都道府県を巡幸・慰問されたことで、生きて戦争責任を果たされたことと矛盾する。僅か2名への不信感を理由に2,466,530柱の英霊を見捨てたという不整合に陥る。天皇制反対論者ならともかく、今、喜び勇んでいる合祀反対派が昭和天皇を尊敬していると言うのであれば、その矛盾・不整合は説明できない。であれば、A級戦犯が合祀されたからではなく、政治問題化によって、参拝することが立憲君主制と民主主義に違背することを憂慮されたと考える方が自然である。そして、今回のメモの趣旨を昭和天皇は生前には公にされていない。

 果たして、陛下の御心に反したのは何れか。例のメモを「錦の御旗」にする人達は、天皇を敬う立場でもなければ、日本国憲法や民主主義を尊ぶ立場でもない。単なる権威主義であり、権威が内面化している人達に過ぎない。権威を利用した全体主義には、私は抵抗する。仮に、昭和天皇の靖国参拝関連の保守派に都合の良い発言が出てきたとして、それを「錦の御旗」にする人物がこの掲示板にいれば、やはり、その人物を批判するだろう。原則を持たない人間ほど権威を利用するものだと思う。


 富田メモを「錦の御旗」に、首相の靖国参拝を批判し、9月の自民党総裁選挙での争点化しようとしている日経や朝日といった大手メディア、TVに出演している知識人に対して、時間が経つにつれて不信感が大きくなっています。立憲君主制も民主主義政治も理解しないメディアや野党政治家が、昭和天皇を政治利用したことが不快です。政治家では小泉首相と麻生外相、安倍官房長官、谷垣財務大臣の発言によって、何とか日本政界の知性が保たれているという印象です。全国紙五紙では右派の産経新聞だけが立憲民主主義を心得ていて、他は全滅です。全体主義が日本の言論界を覆っています。朝日は今日の天声人語で主張を変えたようですが、当初、全体主義に組したこと、それを自省せずに変節したことは朝日新聞社史に残る汚点だと思います。


10.富田メモ検証サイトについて(2006年07月23日追記)

 日経が初期に公開した部分の前後を公表しない限り、メモの真意は分かりません。21日に新聞紙面で幾つか手帳の他の頁については一部公開していますが、肝心の「御発言」の前後の部分はまだ公開されていません。現時点では捏造と断定するのは早計であり、専門家の検証を待つべきですが、事がここまで大きくなれば、日経には前後のメモを公表する道義的責任があるとも思います。ネット上で富田メモを検証しているサイトについてリンクしておきます。

(2006年07月21日)楽韓Web:日経新聞 昭和天皇A級戦犯合祀に不快感 疑惑まとめサイト
(2006年07月21日)天皇A級戦犯発言報道に関する簡易まとめサイト
(2006年07月22日)オレ速vip⊂二二( ^ω^)二⊃DESTINY:昭和天皇メモはやはり偽造だった?
(2006年07月22日)miracleさんのミラクルな日常:アチャー
posted by sok at 18:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 靖国神社参拝関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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