2007年06月06日

青森県深浦港脱北者4名漂着問題に関する報道メモ2

 青森県深浦港脱北者4名漂着問題に関しては、現時点では続報待ちで良いと思う。報道の中には不可解な点もあるが、感情的な反発や脱北者への冷淡な発言は止めて、場合分けによる検討が必要である。当初報道の通り、脱北者であった場合は勿論、仮に工作員であったとしても、身柄は確保しているのだから、それを如何に利用するかという点は検討されるべきだろう。そのためのWeb上での情報収集。

 本稿では6月4日の覚醒剤報道以降について各報道を眺めて見る。(1)動機・食糧事情・北での生活状況・一家の職歴などに関する脱北者供述、(2)片言の日本語を話すのは誰で、どの程度の日本語能力か、(3)日本政府による脱北者認定、(4) 「ごく微量の覚醒剤」に関する報道と北朝鮮での覚醒剤流通事情、(5) 「毒物のような薬品が入った小瓶」に関する報道、(6) 「2基のディーゼルエンジン」搭載に関する報道と二つの見解、(7) 父親の腕時計や木造小型船内で発見されたその他の所持品に関する報道、(8) 海上警備見直し検討に関する報道、(9) 東日本入国管理センターへの移送に関する報道、(10)アメリカの専門家の見解など。なお、文中の強調部分は全て当方によるものである。6月2日と3日の報道に関しては前日の記事を参照のこと。


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posted by sok at 07:00| Comment(5) | TrackBack(1) | 北朝鮮人権法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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