2007年06月15日

森理世さん批判に思うこと

 先月末、「ミス・ユニバース」世界大会にて、日本代表の森理世さんが優勝した。日本人の優勝は1959年以来48年ぶりの快挙らしく、「へぇ、そうなのか」と思ったものの、私にはあまりその凄さが解らず、その件はそれっきりすっかり忘れていたのだけれど、ただ一点、ネット上での森さん批判というか、森さんの容姿への誹謗中傷が一定程度存在したことを、最近また思い出すことがあって、少し陰鬱な気分になった。そのようなネット上での誹謗中傷は、例えば『痛いニュース(ノ∀`)』さんの記事で確認できる。

(2007年05月29日)痛いニュース(ノ∀`):2007年「ミス・ユニバース」世界大会で日本代表の森理世さんが優勝

 批判する人は余程容姿に自信があるのだろうか、と毒づくつもりはない。評価対象と同分野での同等以上の能力を備えなければ批判・論評が出来ないとすれば、世に評論というものは成り立たないし、批判精神も醸成されないだろう。ただ、批判の中には、あまりに理不尽で見るに堪えないものも多い。


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2007年06月09日

青森県深浦港脱北者4名漂着問題に関する報道メモ3

 前々回前回に続き、青森県深浦港脱北者4名漂着問題。本稿では6月7日以降の各報道を眺めて見る。(1)6月7日発売の『週刊新潮』と『週刊文春』から、(2)漆間巌警察庁長官の記者会見、(3)7午後3時半頃に北海道松前町江良漁港沖合に漂着した無人の木造船について、(4)脱北者家族が所持していた「毒薬」の成分分析結果について、など。なお、文中の強調部分は全て当方によるものである。各紙社説へのリンクを末尾に載せておく。


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2007年06月06日

青森県深浦港脱北者4名漂着問題に関する報道メモ2

 青森県深浦港脱北者4名漂着問題に関しては、現時点では続報待ちで良いと思う。報道の中には不可解な点もあるが、感情的な反発や脱北者への冷淡な発言は止めて、場合分けによる検討が必要である。当初報道の通り、脱北者であった場合は勿論、仮に工作員であったとしても、身柄は確保しているのだから、それを如何に利用するかという点は検討されるべきだろう。そのためのWeb上での情報収集。

 本稿では6月4日の覚醒剤報道以降について各報道を眺めて見る。(1)動機・食糧事情・北での生活状況・一家の職歴などに関する脱北者供述、(2)片言の日本語を話すのは誰で、どの程度の日本語能力か、(3)日本政府による脱北者認定、(4) 「ごく微量の覚醒剤」に関する報道と北朝鮮での覚醒剤流通事情、(5) 「毒物のような薬品が入った小瓶」に関する報道、(6) 「2基のディーゼルエンジン」搭載に関する報道と二つの見解、(7) 父親の腕時計や木造小型船内で発見されたその他の所持品に関する報道、(8) 海上警備見直し検討に関する報道、(9) 東日本入国管理センターへの移送に関する報道、(10)アメリカの専門家の見解など。なお、文中の強調部分は全て当方によるものである。6月2日と3日の報道に関しては前日の記事を参照のこと。


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2007年06月05日

青森県深浦港脱北者4名漂着問題に関する報道メモ1

 青森県深浦港脱北者4名漂着問題に関しては、現時点では続報待ちで良いと思う。報道の中には不可解な点もあるが、感情的な反発や脱北者への冷淡な発言は止めて、場合分けによる検討が必要である。当初報道の通り、脱北者であった場合は勿論、仮に工作員であったとしても、身柄は確保しているのだから、それを如何に利用するかという点は検討されるべきだろう。そのためのWeb上での情報収集。

 本稿では6月2日と3日の各報道を眺めて見る。(1)脱北者4名に関する基本情報、(2)かたことの日本語や中国語理解がどのようなものなのか、(3)食糧事情に関する供述、(4)脱北者支援団体関係者など識者のコメント、(5)今後の脱北者への対応の仕方、(6)小型船が海上保安庁のレーダーで捕らえられなかったこと、(7)日本に漂着した理由、(8)所持していた毒薬に関する情報、(9)「麻袋」の記述、(10)対馬海流の説明など。なお、文中の強調部分は全て当方によるものである。


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